私の思い出：いぬをつれて帰った日

私の一番たいせつなひはうちへいぬをつれて帰った日でした。高校生の時、両親がオーストラリアンシェパードを買ってくれました。私といもうとは子どもの時からいぬがとてもほしかったですが、両親はうちはいぬには小さすぎるといいました。大きなうちへひっこしした時、いぬを買いました。両親は私たちをブリーダーへつれていってくれました。

ブリーダーでいろいろないぬに会いました。めが青いいぬや、みみが大きいいぬや、毛が長いいぬがいました。私たちの一番好きないぬは毛が白と黒で、あたまがいいいぬでした。なまえはPandaでした。

はじめてうちへPandaをつれて帰った時、Pandaをあらってあげました。食べ物をあげたり、キャッチボールをしたりしました。でもPandaはとてもかなしくて、さびしかったです。おかあさんのちかくにいないからです。おかあさんからとおくにいると、わかいいぬはさびしくなります。

でもだんだんPandaは私のかぞくになれました。今元気で、しあわせないぬです。母のあじの足の下で寝ることが好きです。ときどき一人で出かけます。うちの前のみちを歩いて、こうさてんで右へまがって、こうえんをさんぽします。かぞくでPandaが一番あたまがいとおもいます。